・自分で補修をしたい方
・補修のやり方を知りたい方
・補修が必要な方
自宅も長年住んでいると、床や壁の隙間が気になってきませんか。
隙間があると冷気が入って寒くなったり、水や湿気が入ると、カビの原因になります。
補修程度であれば自分でも可能ですで、ぜひご覧ください。
ここでは隙間の埋め方の手順を紹介します。
床や壁の隙間を埋めるコーキング
建物で気密性や防水性向上のため隙間を埋めるのですが、その材料であるパテなどをコーキングと呼びます。
ホームセンターに行けば、様々な種類や色が売っていると思います。
用途によって使い分けましょう。
だいたい5年~10年で寿命と言われています。
インターネットでも販売しています。
床や壁の補修のやり方

まずは材料を用意しましょう。
・コーキング
・カッター
・雑巾
・マスキングテープ
・ヘラ(ナイフでもOK)
壁や床の補修下準備

・古いコーキングをカッターなどで取り除く
・雑巾でクズやゴミ等を拭く
・マスキングテープを床や壁に貼る
クズやゴミは、きれいに取ることでコーキングする際にとても楽です。
マスキングテープは、コーキングを入れる両サイドに貼ってください。
はみ出した時の処理が簡単です。
壁や床の補修施工

・コーキングを隙間に充填
・ヘラで撫でて均一にする
ヘラがない場合はナイフの丸い部分でも代用可能です。
施工箇所の形状に合ったものを選ぶのがコツです。
壁や床の補修完了
・均一になったらマスキングテープを剥がす
・乾燥させる
手の汚れが気になる場合はビニール手袋を履くと良いでしょう。
また購入したコーキングに使用の説明が記載されています。
よく読んでから使うようにしましょう。
壁、床の補修を頼む場合はくらしのマーケットがオススメ

くらしのマーケットはユーザーと業者をつなぐマッチングサービスです。
壁や床の補修を含めたリフォーム作業も頼むことが可能です。
くらしのマーケットがオススメなのは以下の3点です。
- 事前に料金、相場が分かる
- 口コミ、写真などで事前に業者の仕事ぶりや人柄が分かる
- エリアで絞り込んでから、口コミ順、料金順で選べるから便利
くらしのマーケットは事前に料金の目安が分かるから、お金に不安のある方も安心。
口コミも良いもの悪いものがしっかりと出ているので業者選びの基準となります。
またくらしのマーケット3つのあんしんがあります。
くらしのマーケットを経由して利用したサービスに問題があった場合、最大10万円を保証。(例)作業スタッフが家電を壊してしまった、など。
予約が確定するまで各店に個人情報が公開されないので安心してお問い合わせることができます。
くらしのマーケットに出店してサービスを掲載できるのは厳正な審査を通過した店舗だけです。
どこに頼んだらいいのか分からない!
そう悩んだら、くらしのマーケットがオススメです。
【くらしのマーケット】

まとめ
いかがでしたか。
床と壁の隙間はもちろんのこと、天井やお風呂、キッチンにもコーキングは使われています。
難しくない作業ですので、自分でDIYするのも良いかもしれませんね。
コメント