【アパートの探し方】手順、コツ、サイト、注意点などを徹底解説

アパートの探し方住まい

・初めてアパートを探す方

・引っ越すたびに何か失敗がある方

・上手に物件を探したい方

・一人暮らしをしたことがない方

アパート探しで困ったことはありませんか。

特に初めて一人暮らしをする学生の方、新社会人の方は不安もあるでしょう。

簡単そうで難しいのが、アパート探しなのです。

不動産屋勤務の経験から失敗しない物件の探し方を、手順に沿って説明します。

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いい物件を探すコツ(条件をまとめる)

引越しを決意し、物件を探す前にやってほしいのが条件の整理です。

突然ポータルサイトで探し始めたり、いきなり不動産店に駆け込むのは控えた方が良いでしょう。

条件を整理し、優先順位をつけていかないと、あとで失敗する原因となってしまいます。

大まかな条件は以下になります。

・家賃(その他ランニングコストを含む)

・初期費用

・エリア

・間取り

・駐車場の有無

・階数

・セキュリティ

・バストイレ

・ガス(都市ガス、プロパン)

・暖房(ガス、灯油、電気)

・給湯(ガス、灯油、電気)

・エアコンの有無

・インターネット

・デザイン

上記を参考に自分で書き出してみてください。

そこから優先順位をつけましょう。

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賃貸検索サイト、検索アプリでアパートを探す

サイトアプリで探す

条件をまとめたら、サイトやアプリに入力して検索してみましょう。

あまり選択肢がない場合は優先順位の低いものから妥協していくと良いでしょう。

物件探しのおすすめのサイト、アプリは以下になります。

・スーモ

・ホームズ

・アットホーム

・アパマンショップ

・minimini

・エイブル

・ピタットハウス

サイトによって載っている物件、載っていない物件があります。

複数のサイトで検索してみることをおすすめします。

全国賃貸情報 アパマンショップ

不動産屋を決める

お部屋を借りるには不動産屋に依頼する必要があります。

大家さんが直接契約を結んでいる物件もありますが、ごく一部です。

サイトで見つけた物件を紹介できる不動産屋

もしくはあたりをつけて、お好みの不動産屋さんに連絡を入れましょう。

不動産屋によって紹介できる物件が違いますので、事前に確認しましょう。

次ページでさらに詳細な内容を紹介していきます!

内見で見るポイント

内見のポイント

依頼する不動産屋さんが決まったら、実際に来店して内見となります。

内見で注意したいポイントは以下になります。

・玄関

・リビング

・お部屋

・水廻り

・セキュリティ

・インターネット

・周辺環境

・近隣住民

上記は念入りにチェックしましょう。

また持って行くと便利なアイテムもあります。

・カメラ

コンパス

水準器(水平器)

・筆記用具

・メモ

スケール(メジャー)

使い方などはこちらで解説してますので、ぜひご覧ください。

賃貸借契約の際の注意点

希望する部屋が見つかり、さあ契約。

ちょっと待ってください。

本当に大丈夫ですか?

契約書にハンコを押したら後戻りは難しいです。

落ち着いて以下のことを考えてください。

・自分の意思で決めたか

・家族の反対はないか

・初期費用は払えるか

・月額の費用は払っていけるか

・周辺の環境は大丈夫か

・近隣住民は問題なさそうか

・建物の管理や相談の窓口はどこになっているか

上記は全てクリアしているでしょうか。

クリアしないまま契約してしまうと、後々トラブルになる可能性があります。

・周辺の環境

・近隣住民

管理の窓口

特にこの3つはとても大切なポイントになります。

ひとり暮らしにオススメの本

それでも不安だなという方。

オススメの本があります。

特にひとり暮らしを始める方。

子供がひとり暮らしをするというお母さん。

家の選び方だけではなく、ひとり暮らしの生活に関する情報がたくさん載っています。

ムダにはならないので、ぜひ読んでみてください。

まとめ

いかがでしたか。

アパート探しの手順について説明しました。

いい物件を見つけるためには、準備が必要です。

流れを知っておくだけでも、プラスになりますので、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
フリーライター

スポーツライターから
結婚式場→不動産店。
LIFEライターとして活動開始。

自身の経験から生活に役に立つ情報を発信します。

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