・初めて参列する方
・招待状の返信の仕方が分からない方
・断っていいのか分からない方
・結婚祝いは必要?
・電報ってどうしたらいいの?
・当日の持ち物は?
結婚式の招待状が届いてから、参列するまで、いろいろとやる事が多いですよね。
ただ、式場にも聞きづらいし、調べてもなかなか分からなかったりします。
ここでは結婚式場勤務経験を活かし、そんな悩み事を一気に解決していきます。
結婚式の招待状
友達から招待状が届いた!
職場の同僚から招待されたけど、どうしよう。
招待状にはもちろん書き方やマナーがあります。
・返信は期日をしっかり守る(電話、メールはNG)
・書き方はマナーをしっかり守る
・黒のペンを使って書く
結婚式出席の断り方
結婚式の出席を断りたい理由は個人でさまざまです。
・お金がない
・すでに予定がある
・あまり仲が良くなかった
しかしながら今後の人間関係を踏まえると、断りにくいですよね。
ただ嫌な気持ちのまま出席するのも相手に対して失礼です。
マナーを踏まえて、相手を嫌な気持ちにさせない断り方をしましょう。
結婚祝い

結婚祝いを送るかどうかで悩んでいる方もいると思います。
基本的には参列できない方が送るのが定番となります。
基本的なルールは以下となります。
・お金でもプレゼントでもOK
・参列する場合は贈らなくても大丈夫
・職場や友達との連名でも良い
結婚式の電報・祝電
結婚式の招待を断った場合、必ずやってほしいのが電報の手配です。
この電報があるかないかで新郎新婦や親族の印象が変わるものです。
電報はインターネットで手配が可能です。
簡単ですよね。
宛名に関しては、送り先は結婚式場で宛名は新郎新婦名となります。
結婚式の必需品
いざ当日。
でも何を持っていったらいいか悩んでします。
参列回数が少ない方、慣れない方でしたらよくあることです。
ご祝儀(会費)、袱紗(ふくさ)、招待状の必要最低限のものに加えて。マウスケアアイテムや予備で持っていったら役に立つもの、友達にも貸せるものなどあります。
まとめ
いかがでしたか。
結婚式は新郎新婦はもちろん、参列するゲスト方もいろいろな準備必要です。
マナー、ルールを抑えて、楽しい結婚式にしましょう。
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