【ウエディングプランナーの変更】不満がある。元社員が対策、方法を教えます。

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・結婚式の準備中の方

・担当のウエディングプランナーに不満がある方

・担当のウエディングプランナーを変更したい方

・ウエディングプランナー変更を気まずいと思っている方

・ウエディングプランナーとのトラブルを避けたい方

結婚式場と契約し、準備開始!

でも担当のウエディングプランナーと相性が良くない。

準備が憂鬱。この人に任せて大丈夫かな

と思っている新郎新婦さん。

ウエディングプランナーを代えてほしいけど、中々言えない。

とモヤモヤしているあなた。

ここでは担当のウエディングプランナーの変更について解説していきます。

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結婚式場のウエディングプランナー

まずはウエディングプランナーさんについて。

相手のことを理解してからではないと、ただのわがままになってしまいます。

ウエディングプランナーの仕事は主に2つです。

式場見学に来たカップルへの営業

・結婚式の企画、施工

専任スタッフを置く会場もありますが、兼任しているところもあります。

さらに担当は1組だけではなく、複数の新郎新婦を担当しています。

前提として覚えておきましょう。

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ウエディングプランナーへの不満

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物足りない、不満を感じてる部分を整理してみましょう。

ただ何となくでは根本的な解決にはなりません。

ウエディングプランナーとのトラブル例

結婚式はお二人にとって大切なイベントです。

我慢していては、当日後悔することになります。

・ケアレスミスが多い

お見積もりの金額が間違っていた(結果料金が上がった)

・他のカップルとダブルブッキングした

・お願いしたことをやってくれなかった(忘れていた)

言葉遣いや態度が悪い

・打ち合わせの進行を優先し、話を聞いてくれない

・対応が不親切

・知識不足

上記に当てはまる場合は改善を求めた方が良いでしょう。

式場側も真摯に受け止めてくれるはずです。

改善可能なウエディングプランナーとのトラブル例

実はあなたが不満と感じているだけの場合もあります。

ウエディングプランナーさんは熱心でも、お二人が勘違いしているだけのケースもあります。

ウエディングプランナーのメールや電話の返信が遅い

よく聞くクレームの一つです。

冷静になってよく振り返ってみましょう。

あなたがメールを送ってからどのぐらいの時間が経過しているでしょうか。

・関係各所に確認を取るために時間がかかるケース

・ウエディングプランナーも人間、お休みを取っているケース

・複数のカップルを担当し、順番に対応しているケース

私の結婚式だけやってほしい

というのはただのワガママになってしまいます。

ウエディングプランナーがやりたいことを叶えてくれない

よくあるパターンです。

冷静になって考えてみましょう。

大半のウエディングプランナーさんはお二人の幸せを叶えたいと思っているはずです。

・関係各所と調整したけれども、どうしても実現が不可能

・お二人の予算上、厳しい

さまざまな理由があるはずです。

必ず理由を聞いてみましょう。

結婚式場を見学する段階でできるかどうか聞く必要があります。

聞かずに契約してしまった場合は、自身にも落ち度があったと理解しましょう。

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こういうケースの場合はもう一度よく考えてみよう

担当ウエディングプランナーの変更のやり方

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いろいろ考えたけど、やっぱりウエディングプランナーを代えてほしい。

そういう結論に達したら、行動に移しましょう。

お二人にとって一度きりの結婚式です。

後悔しないようにするためにも、改善をお願いするのは悪いことではありません。

では具体的な手順を見ていきましょう。

結婚式場に電話する

まずは結婚式場に電話しましょう。

そこで名前を名乗り、担当者ではなく支配人やマネージャー等の責任者をお願いしましょう。

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担当者に直接言うのは控えましょう

変更してほしい理由を伝える

責任者に電話を代わってもらったら、しっかりと説明しましょう。

具体的にしっかりと理由を述べるのが大事です。

はぐらかしたり、ぼやけた内容ですと、要求が通ってもまた同じことを繰り返す可能性があります。

また新しい担当者を選任するにあたり重要な事項です。

担当ウエディングプランナーの変更は、当事者のウエディングプランナーさんにとっても成長のチャンスです。

告げられた直後はショックかもしれません。

ただ、改善してもらうためにも、包み隠さず言ってあげることが大事です。

新しいウエディングプランナーに要望を伝える

新しいウエディングプランナーが決まったら、顔合わせの際に改めて自分の気持ち、要望を伝えましょう。

引き継ぎを受けている状態ですが、改めて念押しすることで、同じようなトラブルを防ぐことができます。

ウエディングプランナーとのトラブルを避けるコツ

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担当の変更などは誰もが避けたいと思っているはずです。

新郎新婦からしてみれば、自分たちの印象が悪くなると不安になるかと思います。

そんなトラブルを避けるためにも、事前にしっかりとコミュニケーションを取り、要望を伝えておくことが大事です。

担当のウエディングプランナーの希望を出す

契約時に担当のウエディングプランナーの希望を出すと良いでしょう。

何も言わないで契約すると、式場の判断や都合で担当が決まります。

営業と施工を兼任している会場ですと、例えば営業のウエディングプランナーさんが自分と相性が良いと感じれば、

○○さんが担当してくれるなら契約します

とお願いしても良いでしょう。

また年上が良い、同世代が良い、男性、女性など担当のウエディングプランナーの条件を出すのも良いですね。

その際はしっかり理由も伝えましょう。

ウエディングプランナーとの初回の打ち合わせの際に要望を伝える

初めて会う際、本題の打ち合わせに入る前にしっかりと要望を伝えることも大事です。

結婚式のイメージや予算感、連絡の取り方、こういう対応をしてほしいなど事前に伝えることが重要です。

式場側もお客様とのトラブルは避けたいので、要望通りの対応を心がけてくれます。

しっかりと準備をしておくのが重要です。

準備にピッタリな本があります。

ぜひ、参考にしてください。

不満を溜め込まない

不満を溜め込まないことも重要です。

お金を払って契約していますから、疑問に思ったことや不安なことはすぐに伝えるようにしましょう。

その際は感情的にならずに、理由もしっかり説明しましょう。

まとめ

いかがでしたか。

担当のウエディングプランナーの変更について解説しました。

チェック

・改善可能なトラブルかそうではないトラブルか

・変更する場合は責任者に電話をして理由を伝える

・トラブルを避けるためには事前にプランナーの希望を出し、初回打ち合わせで要望を伝える

ウエディングプランナーの変更は恥ずかしい話でもマナー違反でもありません

お二人にとって大事なイベントです。

後悔しないように、素敵な思い出を作りましょう。

この記事を書いた人
フリーライター

スポーツライターから
結婚式場→不動産店。
LIFEライターとして活動開始。

自身の経験から生活に役に立つ情報を発信します。

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