【日本一分かりやすい!】ブライダルフェアで嫌な思いをしない方法

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ブライダルフェア嫌な思い

「ブライダルフェアでの嫌な思いはどういうものがあるの?」

「ブライダルフェアで嫌な思いをした時の対処方法を知りたい!」

「ブライダルフェアで嫌な思いをしないための予約方法を教えてほしい」

ブライダルフェアで嫌な思いをしたくないと不安を抱えている人のために、予約方法から準備対処方法まで解説します。

DDスマイル

DD

結婚式場の探し方運営者

  • 広告、広報、WEB担当として結婚式場の集客、マーケティング等を担当。
  • ゼクシィやマイナビウエディングなどの結婚式場検索サイトを3つの結婚式場で運用。
  • 退職後は家業を手伝いながら、引き続き結婚式場のWEB制作や、集客の仕事を請け負っている
DD

結婚式場で集客担当をしていた私の経験を元に、説明します。
結婚式場スタッフでなければ分からないこともあり、結婚式場側の気持ちも理解できるので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください

ブライダルフェアで嫌な思いをしないためには準備はもちろんのこと、予約方法が非常に重要です。

結婚式相談カウンターを使えば、嫌な思いをする確率がグッと減ります

この記事で分かること

  • ブライダルフェアで経験した嫌な思いの具体例
  • ブライダルフェアで嫌な思いをしないための準備方法
  • ブライダルフェアで嫌な思いをした場合の対処方法
  • ブライダルフェアで嫌な思いをしないための予約方法

この記事を読めば、ブライダルフェアを楽しんで、理想の結婚式が叶います。

この記事は結婚式の契約、割引の保証や、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な契約の決定はご自身でご判断ください。

目次

ブライダルフェアでした嫌な思い

ブライダルフェア嫌な思い体験談

ブライダルフェアで経験した嫌な思いの具体例を4つ挙げました。

  1. 結婚式場の強引な営業
  2. 予想を超えた高額な見積もり
  3. まさか!冷やかしと思われた
  4. ケンカをして険悪なムードに

結婚式場の強引な営業

花嫁

私たちがブライダルフェアに参加した際、特に心を痛めたのは、結婚式場の強引な営業戦術でした。
始めはワクワクしていたのですが、式場プランナーによる売り込みが予想以上に積極的でした。
即決に追い込もうと、「今日だけの特別割引」といったフレーズを使って、契約を急かすような態度を取られました。

結婚式場では契約を得ようと、時に強引な営業に発展してしまうことがあります。

結婚式場によっては契約するまで営業を続け、帰らせようとしないなどの手段に出るところもあります。

予想を超えた高額な見積もり

花嫁

私たちがブライダルフェアに参加した時、最もショックだったのは、予想をはるかに超える高額な見積もりでした。
私たちが考えていた予算は、多くないけれども決して少なくもない金額。
しかし、フェアで提示された見積もりは、私たちの予算を大幅に超えるもの。
結婚式場の公式サイトに掲載されていたプランから、見積もりには様々な追加費用が含まれていました。
装花、照明、音響など、細かい部分まで費用が加算されており、追加費用について十分に理解していなかったため、本当に困惑しました。

事前に入念なシュミレーションをしても高額になることがあります。

これに関しては、結婚式場が予想外に高値を行っているケースと、カップルの調査不足だった点が考えられます。

また結婚式場の中には、集客促進のため、格安プランを掲載してお客を呼ぶ戦略を使うところもあります。

DD

結婚式場が出しているプランは必要最低限のものしか入っていません。
必ずグレードアップが必要になることを頭に入れておきましょう

まさか!冷やかしと思われた

花嫁

結婚式場選びに真剣に取り組んでいた私たちですが、ブライダルフェアに参加してまさかの体験をしました。
最初は気持ちよく迎えてくれたスタッフの態度が、私たちが即決しない、結婚式に対して曖昧な姿勢を見せると、あからさまに急変。
私たちの質問に対して、簡潔でやや冷たい返答が返ってくるようになりました。
ブライダルフェアの予定にあった試食も出てこず。
スタッフの一人が私たちの耳に入るような小声で「これ、冷やかしだよね?」と言われてしまいました。

結婚式場は、契約をとるために「即決」に力を入れます

温度感の低いカップルと分かると、経験のないプランナーは、態度に出てしまう可能性もあります。

またブライダルフェアは1日の受け入れ数に限りがあり、あきらかに契約の見込めないカップルに対して力を入れない会場も少なくありません。

DD

試食だけ食べたいデート感覚のカップルがいるのも事実です。
結婚式場もビジネスなので、冷やかしと思われないように気をつけましょう

ケンカをして険悪なムードに

花嫁

私たちがブライダルフェアに参加した日は、残念ながら終わりは険悪なムード。
彼氏との間に、思いがけず大きなケンカが起こりました。
それは、私たちが望む結婚式のスタイルについて意見が合わなかったことから始まりました。
私は華やかな式を夢見ていましたが、彼はよりシンプルでコストを抑えたいと考えていました。
フェアで様々な提案を見ているうちに、この相違がはっきりと表面化。
具体的にプランについて話し合っていると、私たちの間で緊張が高まり、ついには声を荒らげるようになりました。
私たちは互いに自分の意見を押し通そうとし、フェアの賑やかな雰囲気の中で険悪なムードに包まれてしまいました。

結婚式は、費用が高額で、準備に時間がかかります。

事前にカップルで話し合い、予算やスタイルの希望を共有し合うことが重要です。

お二人で歩む人生のスタートになるので、互いを尊重しましょう。

ブライダルフェアとは

ブライダルフェアとは

ブライダルフェアは、結婚を控えたカップルが結婚式場や関連サービスを一堂に見ることができるイベントです。

ブライダルフェアで体験できること
  • 館内見学
  • 無料試食
  • ドレス試着
  • 演出体験
  • 相談

ブライダルフェアは、結婚式の計画を始めたばかりのカップルにとって、情報収集の大きなチャンスであり、理想の結婚式に向けた最初の一歩になることが多いです。

しかし、同時に、多くの選択肢と情報に圧倒されたり、強引な営業戦術に遭遇するリスクもあります。

ブライダルフェアについて下記を知っておくとよいでしょう。

  1. ブライダルフェアの注意点
  2. ブライダルフェアで聞くこと
  3. ブライダルフェアで嘘をついてもいいのか
  4. ブライダルフェアは何度も行っても大丈夫なのか
  5. ブライダルフェアへ行きたくない場合

ブライダルフェアの注意点

ブライダルフェアは、注意すべき点があります。

特に重要なのは、明確な目的を持ち、結婚式の優先順位を事前に決めておくことです。

明確な目的の重要性

ブライダルフェアでは、いろいろな魅力的な情報が溢れています。

事前に明確な目的を持っていないと、圧倒されてしまい、結果として必要な情報収集や重要な決定を見逃す可能性があります。

例えば、特定の式場の雰囲気を確認する、特定のサービスに関する情報を集める、ドレスや装飾のスタイルを見るなど、具体的な目標を設定しましょう。

結婚式の優先順位の設定

結婚式において何を最も重視するかを事前に決めておくことも、ブライダルフェアを有効に活用するための鍵となります。

予算、式の規模、ロケーション、お料理など、優先順位に基づいて情報を収集し、選択肢を絞り込むことができます。

ブライダルフェアで最も重要なのは、明確な目的を持ち、結婚式の優先順位を決めておくことです。

これにより、予算を超えることなく、式場からの強引な営業に対しても、自分たちのニーズに沿った決断を下すことができます。

事前に計画を立て、自分たちにとって重要な要素に焦点を当てることで、ブライダルフェアがより有意義なものになるでしょう。

DD

ただぼんやり参加しても時間の無駄になってしまいますし、プランナーの言われるがまま契約してしまうなんてことになってしまいます

ブライダルフェアで聞くこと

ブライダルフェアは、自分たちの理想の式場を見つけるためのイベントです。

お二人が聞くべき具体的な事項を以下に挙げます。

  • 空き日程について
  • 収容人数と設備
  • 総費用と追加費用
  • カスタマイズについて
  • キャンセルポリシー
空き日程について

フェアに参加する際には、結婚式場の挙式可能な日程について尋ねましょう

特に、希望する季節や日取り、曜日がある場合は、その日程の空き状況を確認することが重要です。

収容人数と設備

式場の収容人数や設備について質問しましょう。

ゲストの数に合わせた適切なスペースがあるか、また、音響や照明などの設備が自分たちのニーズに合っているかを確認することが大切です。

総費用と追加費用

式場やサービスの総費用を把握し、予算内で収まるかを確認します。

また、料理や飲み物、装飾など、見積もりに含まれていない追加費用が発生する可能性についても尋ねておくと良いでしょう。

カスタマイズについて

自分たちの好みやスタイルに合わせて、メニューや装飾などのカスタマイズが可能かどうかを確認しましょう。

個性的な結婚式を望む場合、この点は特に重要です。

後からできないとなると、計画自体がやり直しになるので注意が必要です。

キャンセルポリシー

万が一の事態を考慮して、キャンセルポリシーについても聞いておきましょう

キャンセル料金や条件など、細かなポリシーを理解しておくことは、後のトラブルを避ける上で役立ちます。

ブライダルフェアでは、これらの質問を通じてしっかりと情報を収集し、自分たちにとって理想的な式場かどうかを判断しましょう。

十分な情報があれば、より確実に自分たちの希望に合った結婚式の計画を立てることができます。

ブライダルフェアで嘘をついてもいいのか

ブライダルフェアで嘘をつくことは、結婚式場との信頼関係を築く上で障害となるため、避けるべきです。

契約締結後に見学時の情報が嘘であることが判明すると、式場との信頼関係にヒビが入り、今後のコミュニケーションや交渉に影響が出る可能性があるでしょう。

また誤った情報に基づいて計画が進められていた場合、後から費用や詳細の見直しが必要になることがあります。

これは余分な時間と労力を要し、ストレスの原因になります

嘘をつくことは、一時的な利益をもたらすかもしれませんが、長期的には費用や計画の見直しを余儀なくされる可能性があり、望ましくない結果を招くことがあるでしょう。

ブライダルフェアは何度も行っても大丈夫なのか

ブライダルフェアを複数回訪れることは、結婚式の計画において非常に有益です。

実際に同じ式場を複数回訪れることにも問題はありません。

むしろ、複数の式場を訪れ、同一の会場を何度も訪問することにより、じっくりと比較検討し、納得のいく結論を下すことができます

複数式場への訪問

異なる式場や同じ式場の様々なイベントに参加することで、サービスや雰囲気の違いを肌で感じることができます。

さらに複数回の参加によって、特典や割引を獲得できる可能性があるでしょう。

各フェアで提供される特典やプロモーションを比較し、最もお得なオプションを選択できるので、とても有効です。

同会場を複数回訪問する利点

同じ会場を何度も訪問することで、その会場の特徴やサービスを深く理解することができるでしょう。

最初の訪問で気づかなかった点や、後から生じた疑問について、再訪問時に確認する機会が得られます。

ブライダルフェアを複数回訪れることは、結婚式場の選定をより慎重に行う上で大切です。

何度も検討を重ねる上で、納得のいく結婚式の計画が実現できます。

ブライダルフェアへ行きたくない場合

ブライダルフェアへの参加が難しい場合や希望しない場合でも、結婚式の計画は進めることができます。

その一つの方法としてオンライン相談の利用があります。

メリット

オンラインでの相談は、自宅から気軽に情報を得られるため、非常に便利です。

特に遠方に住んでいる場合や忙しい場合には、オンラインでの相談が有効でしょう。

デメリット

オンラインでは、現地での体験や雰囲気を直接感じることができないため、情報が限定される場合があります。

画像やビデオでは実際の空間の雰囲気や細部を完全には捉えられません

プランナーは自分たちのサービスをよく見せようとするため、ポジティブな側面のみを強調し、ネガティブな情報を隠す可能性があります。

そのため、オンラインの情報だけに依存すると、偏った視点で判断するリスクがあります。

オンラインでの情報収集に加えて、可能であれば直接式場を訪問し、自分の目で確かめることが重要です。

直接の訪問は、式場の雰囲気スタッフの対応設備の実際の状態などをチェックすることができます。

実際に足を運ぶことで、後悔や誤解を避け、より確実な選択が可能になるでしょう。

DD

オンライン相談で見学した式場を絞り込んで、実際にブライダルフェアに参加するのも賢い方法です

ブライダルフェアで嫌な思いをしないための準備

ブライダルフェアの準備

ブライダルフェアで嫌な思いをしないためには、事前の準備が重要です。

計画や準備が足りなかったために、起こるトラブルが多いからです。

以下の点を重視して準備するとよいでしょう。

  1. 予算と結婚式の優先順位の明確化
  2. 結婚式場の情報収集と当日の質問リストの作成
  3. 結婚式場の口コミ情報の確認

予算と結婚式の優先順位の明確化

結婚式にどの程度の予算を使うか、どの要素を最も重視するかを事前に決定することで、結婚式場の過度な営業に振り回されることなく、より良い決断ができます。

結婚式場側も、カップルがすでに定めている条件を覆すような強引な営業をすることはしません

明確な予算と優先順位があると、逆に話し合いがスムーズに進み、思いがけない特典やサービスを受ける可能性が高まります。

例えば、予算と優先順位を設定し、ブライダルフェアに参加したあるカップルは、自分たちの希望に少し足りない予算でしたが、式場との契約を条件に割引特典を受けることができました。

このように、事前の準備が良い結果をもたらす可能性があるのです。

DD

プランナーもお二人の幸せを願ってますので、真剣に相談すると思いがけないサービスが出てくる可能性があります

結婚式場の情報収集と当日の質問リストの作成

ブライダルフェアへの参加前に、結婚式場に関する情報をインターネットや専門サイトで調べ、自分たちの優先順位に基づいた質問リストを作成しましょう。

不明点や気になる点を明確にしておくことで、式場の見学に役立ちます。

具体的な質問を準備することで、より詳細な情報を得ることができ、自分たちにとって最適な選択をするための手助けになるでしょう。

また具体的な質問をすることで、式場側にもカップルの本気度が伝わります

このように関心を示すことで、プランナーを味方につけることができ、時には予期しない特典やサービスを受ける機会が生まれるかもしれません。

質問リストを作成することにより、ブライダルフェアでの経験はより有意義なものになるでしょう。

結婚式場の口コミ情報の確認

結婚式場探しに関しては、式場検索サイトソーシャルメディアで、先輩カップルや参列者の口コミ情報を調べるとよいでしょう。

これにより、式場の実際の様子やサービスの質をより正確に理解することができます。

式場の公式サイトや情報誌は、式場側からの情報提供が主なため、必ずしも客観的ではありません

第三者の意見や体験談を参考にすることで、よりリアルな式場の雰囲気やサービスの質を知ることができます

またSNSなどでの口コミは個人の主観が強いため、一つの意見だけを鵜呑みにせず、複数の口コミを確認して全体的な評価を行うことが重要です。

多様な意見を参考にすることで、よりバランスのとれた視点で式場を評価することが可能になるでしょう。

DD

インスタグラムは写真などの情報が充実しているのでおすすめです

ブライダルフェアで嫌な思いをした際の対処法

ブライダルフェアで嫌な思いをした対処法

では実際、ブライダルフェアで嫌な思いをした場合はどうしたらよいのでしょうか。

強引な営業には「断る文句」を決めておくことがよいでしょう。

また上手に契約を断り、お二人で協力し合うことが大切です。

強引な営業への効果的な対応方法

ブライダルフェアでの強引な営業に対処するためには、あらかじめ「断る文句」を決めておきましょう。

不意打ちによる即決を避け、冷静に判断する時間を確保するためです。

例えば、「家に帰って両親に相談しないと決められない」といった内容がよいです。

実際に見学の時間を両親に伝え、当日断れきれない場合は、両親に代わりに断ってもらいましょう。

準備をすることで、ブライダルフェアでの不快な体験を最小限に抑え、二人の意向に沿った結婚式場選びが可能になります。

また、強引な営業に対する断固とした態度は、式場側にも二人の意志を明確に伝えることに繋がります。

この対策は、ブライダルフェアにおけるストレスを軽減し、積極的かつ冷静な判断を下すための手助けとなるでしょう。

DD

この「両親に相談しないと決められない」というワードは、結婚式場側が手も足も出ない文句です。
困ったら使ってみると良いでしょう

契約の断り方

ブライダルフェアで直接契約を断るのが難しいお二人は、自宅に持ち帰り、後日電話で断りましょう

その場で断ることは、時にプレッシャーを感じさせる可能性があり、逆に式場側に営業のチャンスを与えてしまうことがあります。

対面は避け、電話で伝えるのが最良な選択です。

メールだと誤解を生む可能性があり、また、個人の意向が十分に伝わらないことがあるので、極力メールは避けましょう。

電話であれば、直接的かつ明確に意向を伝えることができます

ブライダルフェアでの契約に関しては、自分たちのペースで検討して決断をすることが何よりも大切です。

DD

「両親に相談してから決める」と帰って、後日電話して断るのが王道パターンです

カップル内のコミュニケーションと協力

ブライダルフェアで嫌な思いをした場合、カップルで助け合うことが最善の対処法です。

結婚式は二人の思い出の舞台であり、その準備過程もまた重要な一部です。

ブライダルフェアでの経験を振り返り、自分たちにも改善の余地がなかったかを考えてみましょう。

参加前に十分な準備をしておけば、不快な体験を避けられることが多いです。

お互いの希望や不安を共有し、一緒に準備を進めることで、より効果的に情報を収集し、適切な判断を下すことができるでしょう。

また、フェア中やその後での感想の共有反省点の話し合いは、次回のフェアや結婚式の準備に活かすことができます。

カップルで協力し合い、コミュニケーションを取ることは、ブライダルフェアでの嫌な思いを最小限に抑え、二人の大切な一日を成功に導く重要なステップになります。

嫌な思いをしないブライダルフェアの予約方法

嫌な思いをしない予約方法

ブライダルフェアで嫌な思いを極力避けるためには、予約方法にも最新の注意を払いましょう。

下記を参考に自分に合った予約方法を選ぶと良いです。

  1. 結婚式相談カウンターを使う
  2. 自宅からオンラインでブライダルフェアに参加する
  3. 両親と参加する

結婚式相談カウンターを使う

結婚式相談カウンターを使うことでプロの第三者がサポートしてくれます。

結婚式場とのコミュニケーションに不安のあるお二人は「トキハナ」がおすすめです。

トキハナオンライン相談は店舗型の相談カウンターはありませんが、問題ありません。

オンライン相談は満足度の高いサービスが話題になっています。

結婚式場との独自契約により、各特典や割引が全て適用される最低価格保証が約束されており、即決を迫られる心配がありません。

また元ウエディングプランナーのカウンセラーによる見積もりチェック等のサービスを無料で受けられます。

全てがLINEで夜22時まで対応してくれるのも嬉しい点。

式場とのやり取りに不安があるなら、トキハナオンライン相談を使ってみるとよいでしょう。

自宅からオンラインでブライダルフェアに参加する

自宅からオンラインでブライダルフェアに参加することができます。

結婚式検索サイト「ゼクシィ」では、「オンラインで相談可能な式場特集」を掲載しています。

オンラインで相談できる結婚式場と対象のブライダルフェアが一覧になっており、簡単に予約が可能に。

また最大で50,000円分の電子マネーギフトがもらえるキャンペーンも実施中なので、利用する価値ありです。

両親と参加する

ブライダルフェアに両親を同伴することは、多くのメリットがあります。

両親は過去の経験から貴重なアドバイスをしてくれます。

さらに結婚式場の防波堤となり、時には意思伝達の代行をしてくれる場合もあります。

しかし、両親を同伴する場合は、カップルの意見が最優先であることを忘れないようにしましょう。

最終的な決定はカップルが行うべきです。

両親のサポートと知恵を借りることで、カップルは嫌な思いをするリスクを減らし、より充実したブライダルフェア体験を実現できるでしょう。

結婚式相談カウンターを利用してプロに相談しよう

結婚式相談カウンター

結婚式相談カウンターを利用することで、結婚式の準備におけるストレスや不安を大きく軽減し、嫌な思いをする可能性が大幅に減るでしょう。

  1. 結婚式場との直接交渉
  2. 結婚式場への「お断り」連絡の代行
  3. 第三者のアドバイス

結婚式場との直接交渉をしてくれる

結婚式相談カウンターは、結婚式場と交渉をしてくれるので、強引な営業を受ける可能性がなくなります

特典や値引きなど、価格交渉だけではなく、お二人の要望等も伝えてくれるので、結婚式場との接触する機会が減ります

プロ野球やプロサッカーにおける代理人のような役割を果たしてくれるでしょう。

「お断り」連絡の代行をしてくれる

結婚式相談カウンターでは、必要に応じて式場への「お断り」連絡を代行してくれます。

これにより、カップルは気まずい状況を避けることができるでしょう。

ブライダルフェア中に直接お断りを入れようとすると、強引な営業にあう可能性があります。

これを後日の連絡にし、相談カウンターに依頼すれば、お二人は式場との接点はありません

「お断り」の結婚式場とはコミュニケーションを取らなくて済むのです。

DD

お断りの連絡をしてくれるだけでも相談カウンターを利用する価値があります。苦手な方はぜひカウンターから予約しましょう

第三者のアドバイス

結婚式相談カウンターは、客観的な立場からプロの目線でアドバイスをしてくれます。

これにより、お二人の不安やストレスが軽減し、大切な日を成功に導くための貴重な手助けとなります。

プロの知識と経験に頼ることで、結婚式の計画はより楽しく、スムーズなものになるでしょう。

おすすめの結婚式相談カウンター

ここでは、ブライダルフェアで嫌な思いをしないようにするためにおすすめの結婚式相談カウンターを2つ紹介します。

  1. トキハナ
  2. ゼクシィ

トキハナ

先ほども紹介したトキハナは、店舗型の相談カウンターはありませんが、LINEで気軽に質問ができます。

カウンセラーは元プランナーで結婚式の知識が豊富でとても頼りがいがあります。

トキハナで紹介してくれる式場はこの元プランナーのスタッフが厳選した強めの営業がない式場ばかり。

さらに式場との独自契約で、各特典や割引が全て適用される最低価格保証を無条件で約束しています。

式場見学時に、即決を条件にした特典で強引に契約を迫られる心配もありません

  • 強引に契約を迫られない「最低価格保証」
  • カウンセラーは経験豊富な元プランナー
  • 紹介式場は元プランナーが厳選

ゼクシィ相談カウンター

ゼクシィ相談カウンターは、全国30都道府県にある店舗型カウンターと、自宅でのオンライン相談に対応しています。

ゼクシィ相談カウンターの売りは、その知名度で全国2,400以上の会場と提携しているところにあるでしょう。

お二人の理想に合った式場を豊富な選択肢から選んでくれます。

もちろん式場との調整や各種連絡の代行も行ってくれるので、式場とのやり取りの悩むことはありません。

何と言っても「ゼクシィ」というブランド力は絶大なので、カウンターで直接相談したい場合は、ゼクシィ相談カウンターへ行くと良いでしょう。

  • 全国30都道府県に店舗型相談カウンター
  • 全国2,400以上の会場と提携
  • 「ゼクシィ」というブランド力

安心して結婚式の準備を進めるために

安心して準備する

安心して結婚式の準備を進めるために、以下のことを意識しましょう。

  1. 結婚式の優先順位を再確認
  2. 先輩カップルの情報を参考にする
  3. 第三者からの実用的な結婚準備のアドバイスを受ける

結婚式の優先順位を再確認

結婚式の各要素に明確な優先順位をつけることで、迷いが生じることを防ぎ、式場側の過度な営業に流されることなく、自分たちの理想に近づけます

時間と精神的な余裕が生まれると、オリジナリティあふれるアイディアを考える余地が生まれるでしょう。

結婚式においては、たくさんの選択と決断が必要です。

しかし、優先順位を設定し、それに徹底することで、スムーズに進めることができます。

これにより、結婚式の準備はより楽しく、心地よいものになり、最終的には二人にとって理想的な日を実現することができるでしょう。

DD

何度も「優先順位が大事」と言っているように、これをやるかやらないかで、結婚式準備のスムーズさが変わってきます。
必ず書き出してやってみましょう

先輩カップルの情報を参考にする

結婚式検索サイトやソーシャルメディアで共有されている先輩カップルの情報を活用することで、準備の不安や迷いを軽減します。

結婚式の準備はほとんどの人にとって初めての経験です。

先輩カップルの成功例や失敗談を参考にすることで、避けるべき落とし穴を知ることができるでしょう。

特に、 結婚式場側は、カップルの知識不足を突いてくることがあります

先輩カップルの経験を知ることで、式場の営業手法を理解し、適切な対応が可能になります。

また先輩カップルが共有する情報は、具体的なアイデアや実用的なヒントがあります。

これにより、オリジナリティあふれる個性的な結婚式を企画することができるでしょう。

第三者からの実用的な結婚準備のアドバイスを受ける

結婚式相談カウンターを利用することで、プロフェッショナルなアドバイスにより、結婚式の準備を安心して進めることができます

結婚式相談カウンターは、結婚式に関する専門知識を持つプロフェッショナルの集団です。

あらゆる疑問や不安に対して的確なアドバイスをしてくれます。

また結婚式場との緩衝材になってくれ、交渉や連絡の代行等もしてくれます。

結婚式場とのやり取りに不安があるお二人は頼ることを検討しましょう。

プロのアドバイスに耳を傾けることで、カップルは不安を解消し、自分たちの理想とする結婚式を実現することができます。

まとめ

「ブライダルフェアで嫌な思いをしない」方法について解説しました。

具体的に体験談から、回避する準備方法、対処法、予約方法まで紹介しました。

結婚式相談カウンターを利用するとアドバイスから、防波堤にもなってくれるのでとても心強いですね。

  • ブライダルフェアで嫌な思いをしないためには、①予算と結婚式の優先順位の明確化、②結婚式場の情報収集と当日の質問リストの作成、③結婚式場の口コミ情報の確認の3つを行うと良い
  • ブライダルフェアで嫌な思いをした場合は、強引な営業には「断る文句」を決めておくとよいです。また上手に契約を断り、お二人で協力し合うことが大切です。
  • ブライダルフェアで嫌な思いをしないためには、結婚式相談カウンターから予約するのがおすすめです。アドバイスをしてくれるほか、結婚式場との交渉や連絡の代行まで行ってくれます。

ブライダルフェアで嫌な思いをしないために、結婚式相談カウンターから予約する場合は「トキハナ」、「ゼクシィ相談カウンター」がおすすめです。

トキハナ

ゼクシィ

Q&A

ブライダルフェアで強引な営業に遭遇した場合、どのように対処すればよいですか

強引な営業に対しては、「家に帰って両親に相談しないと決められない」といった断る文句を事前に準備しておくと効果的です。

また、その場で即決しないという姿勢を明確に伝え、後日電話で断る方法も有効です。

ブライダルフェアで予想外の高額な見積もりを提示された場合、どうすればいいですか

事前に自分たちの予算と結婚式の優先順位を決めておき、見積もりが予算を超える場合は、追加費用について詳しく尋ねてください。

また、複数の式場を比較検討し、最もコストパフォーマンスの良いオプションを選択することが重要です。

ブライダルフェアで自分たちの希望を伝える際、何を準備しておくべきですか

ブライダルフェアに参加する前に、自分たちの希望する結婚式のスタイル、予算、優先順位などを明確にしておくと良いでしょう。

また、具体的な質問リストを作成しておき、必要な情報を効率的に収集することもお勧めします。

これにより、式場側とのコミュニケーションがスムーズになり、希望に沿ったプランを見つけやすくなります。

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